ジーボのブログ

このブログはおもにジーボが読んできた絵本について紹介するものです。

絵本 デビ・グリオリさんの「ゆうかんなヒツジかい」を紹介。誇り高き忠実な犬。

 皆さんこんにちは。ジーボです。今回のお話はデビ・グリオリさん作、山口文夫さん訳の「ゆうかんなヒツジかい」です。本国では1995年に発行されており、日本では2000年に翻訳され、発行されました。

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あらすじ

 サムはパパやぼくよう犬のベスとぼくじょうにいました。ゆきがふりだしたとき、ちょうどかえろうとしていたところで、みんなでヒツジがそろっているか、かずをたしかめていました。「パパ、あのヒツジのこと、2どもかぞえたよ。」とサムはいいましたが、パパは天気が気になってきいていませんでした。ヒツジをこやへ入れるときサムはベスがいないことに気がつきます。パパがベスをよびますが、へんじがありません。 いえの中に入ってもサムはベスをしんぱいしていました。オフロのときも、かみをかわかしているときも、パジャマにきがえるときも、本をよんでもらっているときも…。

 そとはかぜがますます力をましていえのまわりでたけりくるっています。パパはサムにねるようにいいますが、サムはベスがかえってくるのをまつといってききません。そのときです。きゅうにていでんになり、サムはベットへつれていかれます。でもサムはねむれません。ベスのことばかりかんがえていました。かぜのあいまにヒツジのこえみたいなこえがきこえました。サムがげんかんへいってカギをあけて見ると、そこには…

 サムとベスがどんなに仲が良いかは心配している様子からわかります。ひょっとしたらサムが生まれてからずっと友達なのかもしれませんね。一方、パパはベスに対してあまり良い印象を持っていないように読めました。過去に何かあったからなのでしょうか?

 この絵本の絵を最初から順に見ていけば、ベスが何をしていたのか、その後どうしていたのかがわかるようになっています。皆さんもこの本を見てゆうかんなヒツジかいとは誰のことなのか、考えてみてはいかがでしょうか?

 では、また次の機会にお会いしましょう。