ジーボのブログ

このブログはおもにジーボが読んできた絵本について紹介するものです。

絵本 元永定正さんの「あみだだだ」と丸山誠司さんの「エスカレーターいかがですかレーター」を紹介。あみだとだじゃれを楽しもう

 皆さんこんにちは。ジーボです。ちょっと体調を崩して3日更新を休みました。まだ万全ではありませんがかける範囲で書いていこうと思います。さて、今回のお話は2014年発行、谷川俊太郎さん文、元永定正さん絵、中辻悦子さん構成の「あみだだだ」です。この絵本はストーリー性のないタイプのものです。

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 各ページにあみだが描かれていて、それに谷川さんの文が詩のように書かれています。あみだと文の響きを楽しむといった感じでしょうか。この本のあとがきによると本の企画中に元永さんが亡くなられた様です(これはジーボの想像です)。「あみだだだ」の原画とともに残されていたメモと原画から谷川さんが文をつけたと書かれていました。元永さんの作品の中にはときどきあみだが出てくるそうです。おみだに対して何か思い入れがあったのでしょうね。

 このブログを始めてから絵本のあとがきや作家さんのプロフィールなどを読むことが多くなりました。それはブログに書くためですが、あとがきやプロフィールには作家さんの気持ち、思いが、書かれているものも多く、あとがきやプロフィール読んだ後絵本を見返してみると、それまでと違った感じを受けることもあります。皆さんも試してみてはいかがでしょうか?

 続いてのお話は丸山誠司さん作、2014年発行の「エスカレーターいかがですかレーター」です。

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 このお話も特にストーリー性はあまりなく言葉遊びの本といった感じです。エスカレーターを植物に見立てて水を与えると育っていくエスカレーター。ぐんぐんぐんぐん育っていって空高くまでいくと、ジグザグになったり、ジェットコースターのようにぐるぐるまわったり、海の中まで入って、くねくね竜のように曲がってついたところはエスカレーターの球根売り場。球根を買ってかえります。言葉の最後に必ずですカレーターとついてダジャレのようです。

 そういえばジーボの時代にはエスカレーターがまるで遊園地の乗り物のように感じました。お子さんにとってはエスカレーターがずっと空高くまであったら楽しいのでしょうね。

 では、またの機会にお会いしましょう。